体脂肪率の平均値と理想の関係

痩身に関すること

有酸素運動

食事の制限によるカロリー量の減少が行えない、もしくは行いたくないといった場合、痩身を目指すには基礎代謝で消費されるカロリーにプラスして、運動を行うことによって摂取したカロリーの分を消費しなければなりません。

それら痩身を目的に行う運動をまとめて「エクササイズ」と呼びます。エクササイズは単に体脂肪を燃焼させ、体重を落とすことだけを指すのではなく、運動によって筋肉を増加させ引き締まった肉体を目指すこと自体も含まれます。そんなエクササイズの代表格といえるものが「有酸素運動」で、ジョギングやエアロビ、水泳等がそれに該当します。

1967年に「ケネス・H・クーパー」という米軍の軍医が、「エアロビクス」と名付けた心肺機能改善のための運動プログラムを発表、それが日本において有酸素運動と訳されたのが始まりとされ、十分な長い時間をかけて呼吸器や循環器系の器官を刺激し、身体の内部に有益な効果をもたらしてくれる運動が有酸素運動と呼ばれるものだと定義されています。

体内にある脂肪や糖質を酸素とともに消費するのが有酸素運動なので痩身に効果があるのはもちろんですが、それ以外にも呼吸筋の発達によって外呼吸の取り入れをよりスムーズにする、心筋の強化によって血液循環の効率化、平時の心拍数を下げる、骨格筋内にある毛細血管の新生を促進する、安静にした時の血圧を下げる、血中の中性脂肪、悪玉コレステロールの量を減少させ、善玉コレステロールの量を増加させる、不安感や抑うつ感を減らし心身の健全感を高める等といった効果が期待されます。

Copyright (C) 体脂肪率の平均値と理想の関係 All Rights Reserved