体脂肪率の平均値と理想の関係

痩身に関すること

拒食症

痩せようとしてダイエットを試みる女性は多いと思われますが、「痩せたいから食事をしない」といって食事を抜いたり水だけで過ごそうとしたりする等、極端な食事制限を行うことは、身体だけではなく精神にもストレスという形で大きなダメージを与えます。

そんなストレスが与えられ続けた結果負ってしまう精神疾患の1つが「摂食障害」で、身体がものを食べることを拒否するようになる摂食障害のことを「神経性無食欲症」、一般的に「拒食症」といいます。この症状の患者はその9割が女性で、さらにその大半は25歳以下の年齢の若い女性です。

彼女たちが拒食症に陥るのは、苦しんでダイエットを行っているのにその結果がなかなか現れない、それならば食事を制限するしかないといって食べなくなったりすることや、逆にダイエットが上手くいって達成感を得られ、それをずっと感じていたいがために痩せ続けようと思ってしまうこと等が原因となっています。

当たり前ですが、食事を受け付けなくなるということはそれだけ命に危険が及ぶということに他ならず、拒食症患者の致死率は5~20%と精神疾患の中でも高めです。

拒食症になると現れる症状としては、食欲が無い、またあったとしてもほんの少ししかなかったり、無理して食べようとすると吐いてしまったりすることがあげられます。さらにそこへ数多の合併症を招くことがあり、生理の不順からくる無月経、抑うつ症状、痩せることへの強迫観念、脳が委縮することよって怒りっぽくなる、掌や足裏が黄色くなる、骨粗鬆症等があり、果ては自傷行為に及ぼうとする場合もあります。

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