体脂肪率の平均値と理想の関係

肥満に関すること

頻尿

糖尿病の項目にて、糖尿病の症状の1つに多尿があると解説しましたが、それとはまた違うもので、尿の回数が多くなる「頻尿」というものもあります。

一般的に人間が尿を溜める膀胱の容量は200~300ccで、その内150ccほど尿が溜まったら軽い尿意をおぼえ、250ccほどまで溜まると一刻も早く出さなければという強い尿意が押し寄せてきます。人間の1日あたりの平均尿回数は7回といわれているので、1日に出す尿の量は1000~2000cc辺りということになります。

もちろんこれはその日の体調やどれだけ水分を摂ったか、どれだけ運動したか等によって変化しますが、一応平均とされているのはこのラインです。そのためこれより多い回数、多い量の尿を出す日が長く続くということは頻尿である可能性が高く、もはや通常の日常生活を送るのに支障をきたすくらい尿をする回数が多くなったら、それはもはや頻尿と見て間違いないでしょう。

頻尿の原因となるものはいくつかあり、その内の1つが「膀胱炎」です。膀胱炎は細菌感染によって起こる「急性膀胱炎」や、尿路結石等によって慢性化した「慢性膀胱炎」といったいくつかの種類があり、排尿時に痛みを伴うことによって最後まで尿が出切らない、膀胱自体が小さくなる等の事態を招くため頻尿を引き起こします。

またもう1つ頻尿の原因としてあげられるのは、加齢によって起きる「過活動膀胱」というものです。これは250ccどころか100ccも溜まってない段階なのに、膀胱の筋肉の収縮が起こり強い尿意を感じることを指していて、40歳以上の8人に1人、全体で800万人もの人がこの症状を抱えているといわれています。

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