体脂肪率の平均値と理想の関係

体脂肪率

体脂肪率を減らす!

ここでは、体脂肪率についての解説を行っています。 「体脂肪率」というのは、人間の体内における脂肪の割合のことを指していますが、この割合は人間にとって2つの観点で重要な値となっています。それはすなわち「美容」と「健康」です。体脂肪率が高ければ高いほど、それは「肥満」という目に見える形で身体に現れます。

男性、女性の別なしに、肥満であるということは美容上いいことではありませんし、見た目もよいとは言えません。「太っているほうが好みだ」という嗜好を持っている人もいるかもしれませんが、それは単なる個人の好みの問題にしか過ぎないもので、普遍的、一般的な価値観であり、「人間本来のあるべき姿とは?」という視点からしてみれば肥満ではないほうがいいと言えます。

また健康の面から見ても、肥満は「高血圧」や「脂質異常症」といった病気を招く原因になります。これらの病気を合併した状態である「メタボリックシンドローム」という言葉は、2000年代前半からこの日本でも盛んに取り上げられるようになり、今や肥満による影響や、「生活習慣病」の代名詞としてすっかり定着しました。

会社員が受ける健康診断にてメタボリックシンドロームかどうかを判定し、そうであるならそれを改善するように指導する「特定検診・保健指導」の制度が2008年に創設されたというのも、メタボリックシンドロームの存在が健康な生活を送ろうとする上で無視できないものである、ということの表れに他なりません。

と、ここまでだと体脂肪率が高ければロクなことが無いと言っているようなものですが、じゃあ低ければ問題ないのかと言われればそうではありません。体脂肪率が低いと体温や筋力の低下を招いてしまい、特に女性はホルモンバランスに異常が出て生理不順に陥ることもあります。体脂肪率とは高くても低くてもダメで、適正な値であることが望ましいのです。

というわけで、ここでは体脂肪率に関すること、また肥満や痩身のこと等について解説を行っていきます。この解説にて体脂肪率の知識を身につけ、自身の体脂肪率と正しく向き合う手助けにして頂ければと思います。

Copyright (C) 体脂肪率の平均値と理想の関係 All Rights Reserved